蓼藍×ヘナ 二つの植物と、藍里農園のこだわり。
白髪染めとしてのタデ藍
・知られてるようで、知らない「藍」の違い。
蓼藍(タデアイ)は、日本の風土の中で受け継がれてきたタデ科の植物です。古くから藍染めの原料として親しまれ、インド藍(マメ科)や沖縄の琉球藍(キツネノマゴ科)とは異なる日本ならではの藍です。
・髪を染める「藍」の違い。
インド藍は、乾燥・粉末化した葉を水に混ぜるだけで、そのまま髪染めに利用できます。
一方、日本のタデ藍は、乾燥させ葉を水に混ぜるだけでは、髪を染めることができません。植物の力を引き出すためには、独自の技術と、幾度もの試行錯誤が必要でした。
手間も時間もかかる方法ですが、日本のタデ藍だからこそ生み出せる価値があると、私たちは考えています。
さらに、「200メッシュ」というきめ細かな粉末に仕上げることで、なめらかな使用感にもこだわっています。
白髪染めとしてのヘナ
・アーユルヴェーダとヘナ
ヘナは、約5000年の歴史を持つインドの伝承医学「アーユルヴェーダ」において、古くから髪や頭皮をいたわる植物として親しまれてきました。天然のヘアカラーとしてだけでなく、美しい髪を保つための植物として、長い歴史の中で受け継がれ、現代でも世界各地で広く利用されています。
・現代の科学的研究
近年では、ヘナに関する研究も進み、その特性が少しずつ明らかになってきました。
ヘナの色素(ローソン)は髪の主成分であるケラチンと結びつき、自然な色合いを与えることが知られています。また髪にハリやコシ、ツヤのある仕上がりを期待できることから、天然のヘアトリートメントとしても世界中で親しまれています。
・実際にご使用いただいたお客様の声
アーユルヴェーダでは、ヘナは心身をリフレッシュへと導く植物としても伝えられています。
実際にヘナで白髪染めをされたお客様からは、
・「頭皮がスッキリしたように感じる」
・「施術後がとても心地よい」
・「髪にハリやコシが出たように感じる」
といったお声を頂くことがあります。
安心をお届けするために
私たちは、お客様に安心してお使いいただける製品をお届けするため、原料の選定から製品づくり、品質確認まで、一つひとつの工程に責任を持って取り組んでいます。
蓼藍は、自社農園で大切に育てたものを原料とし、加工から製品づくりまで一貫して自社で行っています。
ヘナは、信頼できる契約先から厳選した原料を仕入れ、自社で加工・製品化しています。
また、蓼藍・ヘナともに200メッシュという非常にキメ細かな粉末に仕上げることで、植物本来の風合いを活かしながら、なめらかな使用感を追求しています。
安心してお使いいただくため、原料には次の品質確認を実施しています。
原料検査
・微生物検査
・重金属含有検査
・異物混入検査
さらに、製品についても品質管理を行い、一つひとつ丁寧に確認したうえで、お客様のもとへお届けしています。
植物の力を信じるからこそ、品質にも妥協しない。
それが、私たち藍里農園のものづくりです。