藍里農園のこだわり
ファームコスメという想い
高知県土佐山田の自社農園と提携農園で、蓼藍を有機栽培しています。栽培から原料製造、製品化まで一貫して自社で行うスタイルを、私たちは「ファームコスメ」と呼んでいます。土の力と藍の恵みを、そのままお届けしたい。それが私たちの原点です。
始まりは、妻の抜け毛への想いから
白髪染めを繰り返す中で気になる抜け毛。その悩みから植物で染める研究が始まりました。インドのヘナと出会い、蓼藍に辿り着いたのが2011年。7年の研究を経て、100%天然のヘアカラー「フルオーガニックスパカラー」が誕生しました。
手作業へのこだわり
収穫は5月から8月。毎朝、収穫したての葉を何度も手作業で丁寧に洗浄し、乾燥・選別へと、丹念に製造が続きます。長年農業に従事したスタッフが、一つ一つ心を込めて作っています。スタッフ自身も自社製品で髪の悩みが改善されたのを実感し、多くの方にお届けしたいという想いで日々取り組んでいます。
アップサイクルな製品づくり
スパカラーには蓼藍の葉のみを使用します。「無駄なく、藍の力を活かしたい」という想いから、これまで肥料として戻していた茎を活用した足専用ペーストソープが誕生。さらに葉を使ったボディ石鹸、藍の赤色色素を使ったフェイス石鹼へと発展し、3種の石けんシリーズ「藍々」が生まれました。
土佐山田と藍の歴史
実は土佐山田は、かつて高知県最大の蓼藍産地であったことが歴史書から判明しています。この地で藍を育てることへの誇りと責任を感じながら、今では多くのスタッフとともに歩んでいます。地域に根付く藍産業として、未来へ受け継いでいきたいと考えています。